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うつで辛い方へ…希死念慮を改善した人がやったこと

マインド

わたしは無価値だ……そう思って苦しんではいませんか。

管理人は学生の頃、自分なんて死んだ方がマシだと思っていました。何もできない、やらなきゃいけないことができない自分なんて無価値だと。
大人になった今は元気な引きこもりニートですが、学生の時はそうだったのです。

しかし、どうやって対処し、改善したのか……情けないことに、私はあまり覚えていなくて。

そこで私の経験ではなくブログ仲間の体験をお借りさせていただく形になりました。

私のブログは多くの引きこもりの方に読んでいただいていますが、精神病に苦しんでいる方もいらっしゃるかもしれない……そう思い、執筆させていただきました。

さやログ! のススメ

いまお辛い方へ、私がおすすめするブログがあります。

さやログ! さんです!

さやログ! さんは、精神病やうつ病の方へ向けたコンテンツを発信されております。

今回私がご紹介させていただく記事は、
『【精神病】重度のうつから元気に!実際に希死念慮を改善した方法11選』です。

【精神病】重度のうつから元気に!実際に希死念慮を改善した方法11選
「もう生きていたくない」と感じる日々に終止符を打ちたい——そんな思いでこのページを訪れてくださった方へ。重度のうつや希死念慮は、想像を絶するほど苦しいものです。しかし、どうか諦めないでください! ・うつが辛い・気持ちが上向きになる方法を知り

具体的な対処法が載っている

当記事では先ほどご紹介させていただいたブログの具体例をもとに、管理人独自の視点からさらに切り込んでいますが、当事者本人の言葉から情報を得るほうがより良いと思うのでまずは先にさやログ! さんを読んでみてください。↓

【精神病】重度のうつから元気に!実際に希死念慮を改善した方法11選
「もう生きていたくない」と感じる日々に終止符を打ちたい——そんな思いでこのページを訪れてくださった方へ。重度のうつや希死念慮は、想像を絶するほど苦しいものです。しかし、どうか諦めないでください! ・うつが辛い・気持ちが上向きになる方法を知り

私の記事は、情報の整理やまとめに使っていただけたらと思います。

一歩ずつ、できることを増やしていくことの大切さ

さやログ! さんでは一つずつできることを増やして自己肯定感を上げていくことの大切さが伝えらえています。

そこで、彼女が推奨していることの一つが、自分を褒めることです。

今日も目覚めることができた!
朝ごはんを食べることができた!
歯をみがけた!

こうして、なにか前向きな行動をするたびに自分を褒めるのです。

あなたが自分自身を大切にすることに少しでも時間を使えたのなら、それはもう素晴らしいことです!
最高に褒めちぎるべきです!!

今から私といっしょに、声に出して自分を褒めてみましょう。

いきますよ……! せーの!

「「今日も目覚めることができた!! 私えらいっ!!」」

思っていなくても声に出してみることが大事

心から自分をえらいと思っていなくても、声に出してみることが大事です。

意識全体のの95%を占めるといわれている潜在意識は、繰り返しに弱いです。
つまり、繰り返し繰り返し「私はすごい!」「私えらい!さすが!天才!」と声に出していると、はじめは懐疑的だった潜在意識もだんだんと

「私ってすごいんじゃね?」

と思うようになります。

潜在意識が書き換わると、目に見える現実やあなたのマインドが変わります。
声に出して褒めるを繰り返すことで、やがてあなたは本当にすごくてえらい人になるのです。

もう一歩:起き上がれなくて悩んでいるのなら

朝、目が覚めてもベッドにはりつけにされたように身体が重くて動けない……もしそう悩んでいたら、こちらの記事も参考にしてみてください。

【健康】寝起きに体が動かない時の原因10選!対処法と病気の可能性を解説
朝起きた時、「体が重くて動けない」「だるさが抜けない」と感じた経験はありませんか?寝起きの不調は、生活習慣や睡眠の質の問題だけでなく、隠れた病気のサインである可能性もあります。・最近寝起きが辛い…・体が動かなくて困っている・体が動かない時の

外部の刺激を活用する

起き上がることができたら、カーテンと窓を開けて、日光を浴びるのです。
日光を浴びることでセロトニンが分泌されて、幸福感が得られるとのことです!

空気を入れ替えることも大切です。新鮮な空気を吸うことで、頭がすっきりしますよ。

空気のこもった暗い部屋にいたら誰でも気分が落ち込みます。
だから、あなたの苦しくない範囲で外の刺激をとり入れてみることが大切なのです。

やってみる前とあとでは気分が変わります。騙されたと思ってやってみてください。

軽い運動をしてみるのもおすすめ

軽い運動(ウォーキングやヨガ)をしてみるのもよいとのことです。
気分が安定し、幸福感が高まるのだそう。

管理人もウォーキングをしていたことがあります。1日だけ。
3日坊主どころではありません。マジで1日しか続いたことがないのです。運動習慣がある人をガチで尊敬しています。

ウォーキングは一日10分程度からはじめるのがよいそうな。
管理人みたいに張り切って1時間以上やろうとしたものなら、待っているのは1日坊主という結末かもしれません。(1日坊主でも素晴らしいですがねw)

どうか私と同じオチにならないよう、はじめのうちは10分までと時間を決めて余裕があるうちに止めておくのをおすすめします。

夢中になれることを見つける

勉強でも、趣味でも推し活でも、あなたらしい生きがいを見つけることがとても大切であると、さやログ! さんは述べています。

好きなことなんかしてる場合じゃないよと思っているのなら、それは違います。
元気で生き生きしている人こそ、好きなことをとことん楽しんでいます。

病気になってからできなくなってしまった趣味があるかもしれません。それを無理に行うのではなく、「闘病中でもできることを選択してみるとよい」とのことです。

あなたには行動力がある!

「自分から行動しなければ環境は変わらない!」

さやログ! さんからのアドバイスです。

……自分にはそこまでの行動力はないよと思っていませんか?

いやいや、あなた自身をなめてもらっちゃ困るね。

あなたにはすでに行動力が備わっている。そのことにお気づきでしょうか。

なぜなら今読んでいるこの記事。これはあなたがインターネットに触れないと読めないからです。

インターネットで情報を検索して読む。
それができる地点であなたは能動的で、十分な行動力があるのです!

希死念慮は改善できる

あなたは、さやログ! さんの存在を知って、レベルアップしました。
希死念慮は改善することができる、そう知ることができたからです。

さやログ! さんは実際に希死念慮を改善した方ですので、彼女の言葉を信じてみてください。

さやログ! さんの記事で紹介されているモノの中から「これならできそう」と思ったものから始めてみてはいかがでしょう。

11個もあるので、どれか1個は取り組みやすいものが見つかるはずです。
ぜひ記事の中からできそうなものを取り組んでみてくださいね!

【精神病】重度のうつから元気に!実際に希死念慮を改善した方法11選
「もう生きていたくない」と感じる日々に終止符を打ちたい——そんな思いでこのページを訪れてくださった方へ。重度のうつや希死念慮は、想像を絶するほど苦しいものです。しかし、どうか諦めないでください! ・うつが辛い・気持ちが上向きになる方法を知り

おまけ

少し脱線しますが、私もこのような記事をかいています。

ここに書いてあることをやること自体はそんなに難しくないので、よかったら読んでみてくださいね。

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